先月のブログで案内しました御幸毛織との共同企画商品は、好評につき品切れする生地も出てきました。
誠に有難うこざいました。
今回は、2つの対照的な生地を紹介します。
1970ファブリック
1970年代のクラシカルな素材をメイドインジャパン企画で復刻しました。
特徴は、太い番手の糸でしっかりと目付けの入った重厚な素材です。
スーツと表現するよりも背広と表現するのが、最もふさわしい生地です。
このクラシカルな素材を現代的シルエットのスーツで仕立てると、新しい感覚のスーツになります。
トレーニョ
イタリア製生地、特徴は細い番手の糸を使用し生地を織布していますので、軽さと柔軟性です。
ライトウエイトの素材は中肉で秋冬着用はもちろんのこと、年間を通して着用いただける生地となっています。
好みは、それぞれあると思いますが近年のトレンドが軽くてライトウエイトの素材ですので、クラシカルな素材が新鮮だったりします。
どちらも大変好評いただき、よく売れています。早期のご注文をお勧めします。